恋愛について本気出して考えてみない

「わたしと君はね、ねじれの位置にあるの。おなじ空間に存在することはできても、決して交わることはない」

何かのセリフっぽいけどお風呂上がりに髪の毛乾かしながら考えてました。

わたしは人生において「恋人とはこころの拠り所である」と数年前から思っています。だから恋人以外に拠り所があれば恋人は必要ないし、恋人以外に拠り所を見出せないひとは恋人を欲し続ける。

いくつか年上のひとに、「君しか頼れるひとが居なくて云々」と言われました。それってつまり、わたし以外に拠り所がないってことなのではないでしょうか。あちらさんが欲してきても、わたしには与えられるものはないし、おなじ空間に在ることはできても、ただそれだけなんです。

恋人を初めて部屋にいれるとき、とても緊張します。部屋ってそのひとそのひとのこころを表しているような気がして。だって、自分の部屋は自分が居心地のよいようにするでしょう?

いまの恋人を部屋に初めていれる前に、片付けが苦手でけっこう散らかってるからきれいな部屋は期待しないでくれ、と伝えたら、「どんな状態でもいいよ、居心地がいいのは君なのだから」と言ってくれました。

居心地がいいってつまり、拠り所に適しているってことですよね……
ざわ……
ざわ………

わーい े ̡̡⍤⃝  ̢̢ेे  े ̡̡⍤⃝  ̢̢ेे  े ̡̡⍤⃝  ̢̢ेे!!

彼にとって居心地のよい人間でありつづけられることを願うばかりであります。アーメン。

客観的に恋愛について述べるとイライラしてきそうなので本気出して考えないで置きます。俺は寝るぜ。